打つ―掛布雅之の野球花伝書 (小学館)の紹介

『打つ―掛布雅之の野球花伝書 (小学館)』の紹介

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1. 『打つ―掛布雅之の野球花伝書 (小学館)』の概要

打つ―掛布雅之の野球花伝書 (小学館)
題名打つ―掛布雅之の野球花伝書 (小学館)
著者矢島 裕紀彦
出版社小学館
おすすめ度1.0
カスタマー
レビュー数
1
価格\ 540
中古価格
エディション文庫
発送可能時期通常3〜5週間以内に発送
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2. 『打つ―掛布雅之の野球花伝書 (小学館)』のレビュー

1. おすすめ度 ★☆☆☆☆
  日米野球を楽しめるヒトにはおもしろいだろうな。ペナントレースが好きなボクにはピンと来ない部分が多かった。肉体の躍動を文章にするなら山際淳司レベルまで昇華させる技量が無いと、この本みたいに相手(=掛布)魅力に取り込まれたままになっちゃうんだろうな。

何て言うかな。『投げる』はおもしろかった、野球から一歩引いて解説していたから。『打つ』は一歩引く事が出来ず、著者が興奮状態から脱し切れてないので、自己満足な文章を読まされている気になる。掛布の話を喜んで聴いているファンのレベルから戻ってきてない感じ。

『投げる』の頭脳派・山田久志に対し、『打つ』の掛布はどっちかいうと感覚派だよね。己の中にある感覚を外に出す能力が無い(けなしている訳じゃないです)人間に対しては、聞き手がうまく解説してあげないといけないと思う。山田は自身で解説が出来るから聞き手の能力は要しないだけで。『打つ』というテーマなら...山本浩二とか、谷沢とか、田尾とか、「解説する事の出来る」ヒトを選ぶ必要があっただろうな、って思う。掛布は「語らせる」存在ではなく「魅せて貰う」存在だよ。




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