『超常現象大事典―永久保存版』の紹介
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1. 『超常現象大事典―永久保存版』の概要
2. 『超常現象大事典―永久保存版』のレビュー
| 1. おすすめ度 ★★★★★
| 個人による項目別五十音順圧巻のオカルト・エンチクロペディー。これほどの項目を最新の成果を踏まえて的確なポイントを押さえた上でまとめられるのは素晴らしい。
全体は多岐に渡り冒頭にその布置も概略図解されているが、一つ挙げるとすると、伯家神道の日本滅亡の予言(265頁)とマヤ伝説の五千年単位の暦(270頁)が、同じ2012年を指し示していることだろう。
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| 2. おすすめ度 ★★★★☆
| 普段の生活の中で仕入れた知識でも、いざとなると言葉が出てこなくて、なかなか人に説明できないことというのがある。自分の例でいうと、「ほらあの、宇宙の出来事はあらかじめすべて記録されてるとかいう話。たしか、シュタイナーとかが言ってたやつで…」となってしまい、本人はかなりしっかりわかっているつもりなのだが、聞いている人にはさっぱりわからないということが起こる。そんなときに便利なのがこの本だ。シュタイナーの項を引いてみると、「アカシック・レコードからアトランティスやレムリアなどの古代大陸に住む人類の記録などを引き出している」とある。そうだ、この「アカシック・レコード」だ! で、次に「アカシック・レコード」を引く。そこには「宇宙創生以来のすべての存在についての…」という説明がちゃんとある。ああ、すっきり。それから「アカーシャ記録とも言い」なんて書かれているから、「そう、アカーシャ記録なんて言うからわかんなくなっちゃうのよね。話を聞けばああ、アカシック・レコードのことかってわかるんだけど」とか、頭の中でひとりでつぶやく。中にはエドガー・ケイシーの名前も出てくるから、今度はケイシーの項を調べ、「この人、19世紀生まれの人なのねー」と、妙に関心する。マニアな楽しみ方と言われればそれまでだけど、超常現象の世界っていろんな話が錯綜してるから、こういう本って本当に便利。「怪奇…の謎」とか「戦慄の…恐怖」といったヘンなうたい文句がないところもGOODです。
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