『UMLによる統一ソフトウェア開発プロセス―オブジェクト指向開発方法論 (Object oriented selection)』の紹介
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1. 『UMLによる統一ソフトウェア開発プロセス―オブジェクト指向開発方法論 (Object oriented selection)』の概要
2. 『UMLによる統一ソフトウェア開発プロセス―オブジェクト指向開発方法論 (Object oriented selection)』のレビュー
| 1. おすすめ度 ★★★★★
| 第4章アーキテクチャ中心プロセス、第5章反復的でインク裏面たるなプロセス
は、自分が仕事でやっていることに近いことが書いてあるので親近感がもてます。
ちまたのプロセス定義は、抽象的すぎるか、実際にはやっていないことが書かれていて、違和感があります。
本書に記述がないことで普段やっていることは、分析に状態遷移図と、時系列(シーケンス)図を使っている点です。
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| 2. おすすめ度 ★★★★★
| UML登場後に出版された方法論に関する本の中で、最も気に入っている本です。繰り返し型の開発や開発手順(開発ワークフロー)に関して非常に詳しい説明が展開されています。UMLと併用する方法論を学んだり、あるいは実践する際に参照する本としてベストだと思います。本の分量は多いですが、説明はとても丁寧かつ平易。UMLを知らずに読み進めるのは厳しいと思いますが、UMLの入門書を終えた後なら読み進めることはできるでしょう。本書に書かれている情報量は膨大で、しかも読者(開発者)が適宜必要な部分を吸収、活用することを前提に書かれているので、すべてを学習/実践しようと考えるのではなく、大局的に本書を見ながら必要な部分を選択することが必要です。
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| 3. おすすめ度 ★★★★☆
| オブジェクト指向開発方法論の中では比較的完成度の高い統一プロセス(unified process)について解説されています。この方法論自体はカスタマイズして利用することを前提にしているので巨大であり、登場するワーカーも日本の読者に想像しにくいものもありますが社内でオブジェクト指向開発の開発標準などを策定する方にはバイブルだと言えます。XPを検討されている方も対極にある統一プロセスを知っておくためにこれを読むことをオススメします。章立てが悪いのがちょっとマイナスです。
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